12月はナレーションのご縁を頂き、MCや講師以外での久しぶりの「声のお仕事」でした。
韓国語ナレーションもしていますが、今回は通常のナレーション(日本語)です。
朝から夕方までのガッツリ。マイクと向き合いました。
そして、このお仕事をするにあたり、何年かぶりに、「NHKアクセント辞典」を開きました。
開いたといっても、以前購入したこの「アプリ」を、再ダウンロードしただけなのですが。
「NHKアクセント辞典」のアプリは、その昔、ラジオをやっている頃に購入したアプリで、辞典一冊分が入っています。
当時3,000円くらいの、私にとっては高額なアプリ。
日本語のアクセントは、アプリでなくてもネット検索で調べることができますが、私は専用のアプリが使い勝手がいいと思い、辞典1冊を買う気持ちで購入したのでした。
しかし、先日、息子がそれを上回る「ゲーム課金」をしました。
普段課金なんてしないのですが、マラソンを頑張ったご褒美にと息子のリクエストに応えたのです。
私もしっかり確認せずに、決済したのがいけなかったのですが…
490円ならぬ、4900円…
ゲームの課金で?!4900円。
一体どんな特典があるの?考えられない!
でも、すべてはそう、私の確認不足!
あの「損した感」。屈辱でした…苦笑
高額でも有効なアプリは〇。購入は確認が大事、というオチになりました。
とはいえ、久しぶりのナレーションは、心地よい緊張感と、とても有意義な時間でした。
ありがとうございました。